アンチエイジングのつづきです。
:理知の誤り
マハリシはアーユルヴェーダについての話を
言葉の定義から始めます。
「アーユ」というサンスクリット語は、
「生命」を意味します。
「ヴェーダ」とは「知識」という意味です。
マハリシ・アーユルヴェーダにおいては、
症状や病気を一つ一つ分析していくのではありません。
そうではなく、体の最も基本的なレベルに、
すなわち純粋意識の自己相互作用する原動力に、
注目します。
マハリシの理解によると、
すべての病気の原因は、
そしてすべての治療の根本は、
この共通の源から生まれます。
マハリシの理論は、
リシ、デーヴァター、チャンダスの間の相互作用の
基本的な面を明らかにすることから始まります。
マハリシはこれら三つを、
意識の統一場の「理知により概念化された成分」
と呼んでいます。
観測者、観測の過程、観測されるものは
「理知により概念化された成分」であるということによって、
これら絶対的な実在性を持った現象ではなく、
理知の弁別力が生み出したものであるということを、
マハリシは強調しています。
マハリシは「理知」という言葉を、
物事を区別する心の働きという意味で使っています。
真実は分化していない純粋意識ですが、
それを理知が認識者と認識の過程と認識されるものに
区分するのであります。
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